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美容整形とこころの問題

03 20, 2012 | Tag,美容整形

外見を変えてもあなたはあなた


美容整形に求めるもの、本当は何?


コンプレックスの根底に深く傷ついたこころ

長年携わってきたビューティビジネスの世界から、女性のこころと容姿とは深く切り離せない関係があることがわかってきました。タレントや芸能人・モデルなどが身近に感じられるようになった近年、容姿の美醜にこだわる女性が著しく増加したのはマスメディアの影響による一種の社会現象といえるかもしれません。
また美容外科での治療のカジュアル化は、個人の自由が尊重される現代では『親からもらった身体に傷をつける』というこれまでの常識が古い認識とされつつあるように思います。
安価で気軽にコンプレックスの解消ができるという点や、隣の国で当たり前のように顔にメスを入れていることが正当化され公に認知されているということも後押ししているような気がします。

美容外科に心のゆがみを持って訪れている人は少なくありません。極端なオペレーションに走る人の中には、コンプレックスの根底に深く傷ついたこころが隠されている現実があることを、美容外科医へのインタビューで明らかになっています。
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美容外科のリスクと現実

容姿を変えることで心の充足を図るといった方法も選択肢のひとつではありますが、外科的な処置が必ずしもすべての解消になるとはいえません。様々なリスクを負わなければならないことを十分に理解する必要があり、仮に美容整形=魔法というような幻想を抱いているとしたら、オペ後にもっと失望感が増すかもしれないという可能性をインフォームドコンセント(正しい情報を得た(伝えられた)上での合意)でしっかり理解してもらう必要があります。二次的なこころの問題に拡大する可能性はゼロではないのですから。

自由診療という高額報酬を目的とする美容医療の分野において、知らされていない水面下でのトラブルや事故は深刻な事実となっています。vixus小野は、ある美容外科医師に何件ものオペの失敗事例を見せられたことがあります。そこには、オペの失敗によりなす術を失い泣き寝入りしかなかった患者が、オペ前の自分をとり戻したくて修復できる医師を探し求めた裏事情がありました。美容整形失敗難民がいる現実を想像できますか?

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vixusオフィシャルサイトより

医療全体がQOL重視の流れにあり注目されている美容整形。美容外科利用者は年々増加傾向にあります。
需要増加、自由診療による利益率の高さから全国の消費生活センターにはトラブル事例が多く寄せられています。
日本は医師免許を有していれば誰でも「美容外科医」を名乗れる世界的に見て特異な制度であることから、経験の浅い医師の未熟な技術や粗雑な管理体制での施術により医療事故が現在に至っても定期的に起こり、安全性に関する問題が懸念されています。
施術内容やリスクについてのインフォームド・コンセント(十分な説明)だけではなく、価格などの契約上の説明も不十分な場合も多いのです。マスメディアにおける時代の美醜の価値観も関連しプチ整形など美容整形の浸透が醜形恐怖を更に根深い問題とさせています。自分の思っている顔や容姿のイメージと合致した場合は安心感を持ち、かけ離れていた場合は、酷く落ち込むなど健常的な容姿コンプレックス~身体醜形恐怖には、思考・感情をコントロールできない部分にこそ、本当の根深き問題が隠されています。身体の部位について、他人が見るより遥かに醜いと本人が思い悩み頻回に美容目的で手術を受けるなど、社会不適応行動を伴ってもさらに美容外科を訪れてしまうという障害が多いのです。


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だからこその心理カウンセリング

手術を行うことでも解消できないなど心理的要因が働くと思われる以上、ヴィクサスはインフォームドコンセントの代替えとなる心理カウンセリングをおこないます。
一人ひとり違う人間を同じモノサシで計るのはどうでしょうか。
あの人のようになりたいその気持ちを大切にしながら、
ではなぜあの人のようになりたいのか一緒に考えてみませんか?


女性医療クリニックにて容姿コンプレックスに関するカウンセリングを行っています


カウンセリングお申込み>>> こちらから

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心理カウンセリングは病んだ人が受けるもの?

03 19, 2012

活動領域は意外に広い


ぐっと身近になったカウンセリング


なりたい自分を手に入れるためにも活用されています

元々は精神医療と職業指導の分野から発展した心理カウンセリングは、どちらかというと精神医療のイメージのせいか「こころが病んだ人が受けるもの」という印象を持たれることが多いようです。
しかし現在では、こころの問題への対処だけでなく、健康や豊かで実りある人生に寄与する日常的に活用できる技術として発展してきています。問題が深刻になってからではなく、より軽い状態のうちに対処するということや「なりたい姿」「問題が解決されている姿」に焦点をあてるなど、今日ではさまざまな分野で活用され効果を上げています。

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心理カウンセリングの活用例


医療


■こころの病への対応
■身体的な病気になった人のこころのケア
 (痛みや苦しみの心理面からの緩和やターミナルケアなど)
■家族や医療関係者のサポート

福祉


■児童福祉
■身体障がい者福祉
■知的障がい者福祉
■老人福祉
■家族や福祉関係者のサポート

産業


■産業カウンセリング
■キャリアカウンセリング
■メンタルヘルス

教育


■学校カウンセリング
   (教育相談・進路相談)
■不登校児童支援

能力開発


■自己啓発
■コーチング
■メンタルトレーニング

その他


■マリッジカウンセリング
■美容カウンセリング
■ヘアカウンセリング
■被災者や犯罪被害者へのサポート
■訴訟問題などへの心理的なサポート

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活用する援助者に求められるもの

カウンセラーはその職域によりさまざまな専門知識・専門技術が求められます。たとえば医療分野では医療に関すること、教育分野では教育や発達に関する専門知識が求められるでしょう。また、その場で求められる立場や役割によっては、相手への関わり方がまったく違うものになるかもしれません。
vixusは上記活用領域のほとんどの基礎を学びましたが、専門的に踏み込んで習得したものについては知れば知るほど次第に奥が深く果てのない領域であることに戸惑いを覚えるようになりました。それぞれが便宜上分類されてはいるけれど、結局関わるのはどれも『人』であり、そこにある思考や感情という『こころ』に対するものであることに変わりありません。そう考えると、追求していくにつれ逆にシンプルなところに答えがあるようにも思えてくるのです。この矛盾がいわゆる哲学や宗教であったり、医学や自然学、人類学や宇宙論的なことにまで考えが及んで、また深みにはまるvixus小野なのであります。

ただ、これだけは言えるのではないかと思うのは、援助者の資質には人としての豊かさが必須であると思うのです。
机上の知識を超える相手と対峙したとき、そこにはロジカルな領域を超越したところで向き合わなければならないエネルギーが要求されるはずです。活用の領域を選ばない『人との対峙』は、人間の五感と六感をフルに働かせることでマニュアルにはない産物が得られることもあると思うのです。

だからいろんな経験をしたほうがいい、苦労も困難もあったほうがいい、すべてがリソースになると思って、太陽光のパワーチャージによる自家発電的エネルギーで自分を奮い立たせているvixusなのでした。


※リソースとは・・・
 資源という意味で、目的を達するために役立つ、あるいは必要となる要素のこと。




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医療用ウィッグと女性のQOL

03 15, 2012 | Tag,医療用ウィッグ,

抗がん剤治療の副作用と脱毛


女性の救世主、こころのスタイリストが水戸にいます


ガン患者のこころを救うホスピタリティモデルサロン

患ったお客様が健全なこころをとり戻し、女性としてのQOLが維持できるよう、外見と内面をサポートするメディケアサロンが茨城県水戸市にあります。近い将来抗がん剤の副作用で脱毛することを見据えての心構えや、脱毛していく経緯の説明、そして治療中は身体の一部となるウィッグのお手入れ法や、自毛からウィッグへと自然な切り替えができるように段階を踏んだデザイニングを施し、お客様の心理状態を汲みながら抗がん剤治療の予定に合わせカウンセリングを行っていきます。


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水戸で50年、親子3代が通う老舗美容室

vixus小野は、この美容室の経営者である榊原先生とある美容系の仕事を通じて出逢い、かれこれ7年ほどのお付き合いになります。お互いに共感しあえる部分が多く、話し始めると時間が経つのを忘れるほど話に没頭してしまいます。

この美容室を立ち上げられた初代の大先生はすでにリタイアなさっているのですが、いつまでも若くて美しい凛としたオーラに包まれていて、たまにお目にかかるとつい背筋が伸びてしまいます。その大先生がおっしゃったひと言が私の座右の銘になり、くじけそうなときのこころの支えになっています。それは、ここ一番の踏ん張り時に「よし頑張ろう」ではなく「負けない」という言葉でした。自分に負けないということは自分を信じなければできないこと、深い意味を含んでいます。

『患っている方には、健康で普通の暮らしをしていた頃にまで心のエネルギーを引き上げるお手伝いをしてあげたい。一時的でも女性にとって頭髪を失う精神的なダメージは計り知れないもの。せめて代わるもので心のすき間を埋めてあげられたら・・・それを可能にするのが私たちの仕事ではないかしら。』と榊原先生は言います。

お客さまに元気を取り戻していただいて、病気が改善されても通っていただけるサロンでありたい。
今の時代だからこそ求められる人と人とのこころの交流が、ここ『メディケアサロンパリ』では、これまでと違った魂を宿したサロンとして息づいています。


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医療用ウィッグ取扱サロンの実情

医療用ウィッグを単なる販売商品として、また売上を上げるためのツールとしてではなく、人と人との絆をつくるかけ橋と捉えているのが『メディケアサロンパリ』です。
しかし、実際はこのようなサロンばかりではありません。患者は、高額な医療費に加えQOLの維持向上のためにはさらに金銭的な負担が強いられます。医療用ウィッグの市場販売価格には、大きな幅があることをご存じでしょうか?中には数十万円するものもあり、東アジアで生産される工場は同じだったりするのに、いったいどうしたらこのような金額になるのか不思議でたまりません。本来決して手が出ない金額ではないのです。

また、お客様のほとんどがガン患者であることを考えると、今目の前にいる方がいったいどんな気持ちでここまでやってきたのかを察する感性が必要です。しかし、その気持ちに寄り添うことなく、ただただ売れればいいという利益追求型のサロンが無きにしもあらず。通常の美容室経営だけでは成り立たなくなったという理由で業態を変えているサロンがあることも事実です。


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顧客のこころを支える経営者の信念

お客様は、病気を受容するまでの精神状態・予後・家族や友人などの人間関係・仕事・外見の変化など、様々な不安が一気に押し寄せ精神状態がとても不安定になっています。こういった心身の負担を軽減させ安心していられる環境づくりがとても重要になるのですが、医療寄りの美容室『メディケアサロンパリ』には、カウンセリングの専門家ではないけれどそれに準ずるといっても過言ではない「こころに添う」経営者やスタッフがいます。初めて来店されるお客様でも、ここで思いの丈を吐き出して大泣きしていかれる方も少なくありません。

医療用ウィッグを求める方に必要なのは

* 本音を打ち明けられる場所と人
* 安心してすべてをさらけ出せる場所と人
* 自分の存在が肯定され安心できる環境
* 生きる希望が見い出せる環境
* QOLの維持が実現できる場所
     
※ 上記事項が一か所に集中していることがベストです



治療が終わりようやく自毛が生え始め、精神的に極めて不安定な時期を乗り越えると、今度は日常と現実の中から次の問題を抱えるようになります。そういった病気と共存しながら前向きに生きようとするお客さまに、少しずつ以前のようなこころの平穏が取り戻せるよう、そろそろ次の精神的なサポートプログラムが始められる段階にきたかもしれないね。と、経営陣はさらなる貢献を考えています。

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抗がん剤の副作用による脱毛でお悩みの方はこちらへ



美容室パリ(メディケアサロンパリ)公式サイト

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春はこころを見つめる季節

03 14, 2012 | Tag,ストレスケア

ストレスケアから見えてきたこと


患者さまのこころの叫びが聞こえてくる時間


本当はカウンセリングでたくさんのことを話して聴いて欲しいのです

対外的な告知を広く行っていないせいもあり、ストレスケアにいらっしゃる方のほとんどがクリニックにいらっしゃる患者さまで、女性医療ということもありその多くは泌尿器科・内科・婦人科に不定期に通院されている方々です。
最初は身体的な不調がきっかけで受診なさるのですが、それとは別に「こころとからだのケア」が必要だと感じて私のところに来られる方ばかりです。
ストレスケアタッチセラピーでリラックスしたい」と、フィジカルなリラクゼーションを求めながらも、みなさま初回面談でおこなわれるカウンセリングでは、溢れんばかりの『こころの問題』を開示なさいます。

当初のプログラムでは、施術前のカウンセリングは10分程度の軽い問診のみで考えていました。それは、身体的なアプローチから改善を図る目的があったからです。ところが求められているものの比重が『内面』に大きく傾いており、最低でも30分のカウンセリングが必要になってしまいます。
vixusはアフターカウンセリングがとても重要だと考えています。そのため通常の時間内では納まりきらないこともあります。たった一度の出会いでも『ここに来てよかった』と思っていただけるよう、プログラムの内容にひと工夫加えようと考えています。


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真面目な患者さま

みなさま本当に楽しみにしていらっしゃいます。
ご予約時間に遅れる方は一人としておらず、さすがに雪が降った日は交通マヒの心配があったためキャンセルになったこともありますが、それでもきちんと予約日を変更してくださいました。

実は、こういうきちんとしている方たちだからこそ、ご自分をうまく解放できないということがいえるわけです。「まぁいいか」ができない真面目な方たちなのですね。

反省・・・そして見えてきたこと


vixusは他のカウンセリングやコンサルテーション業務等があるため、不定期でクリニックに出向いています。そのためストレスケアのセラピストを育成して、常駐できる人にお任せしようと考えていたのですが、それには心理カウンセラーの資質が必要不可欠であることを痛感。無責任に現場を離れることができないと考えを改め、一人でも多くの患者さまのお力になれるよう力を尽くしていきたいと思っています。

現在患者さまのニーズに応えるために新しい春のプログラムを検討中です。
楽しみにしていてくださいね。

※vixusのストレスケアやカウンセリングは、クリニックの患者さまにかぎらず、女性であればどんな方にもご利用いただけます。是非一度お問合せください。


施術ご希望の方はこちらまで


医療法人 LEADING GIRLS 女性医療クリニック LUNA


所在地
〒 231-0861 神奈川県横浜市中区元町3-115 百段館3F

ご予約はコチラ
初診のご予約>> 初診予約専門コールセンター:045-662-0618
再診のご予約>> 骨盤底トレーニングセンター:045-680-1226

受付時間
平日 [ 10:00 - 12:30 / 14:30 - 18:30 ] 祝祭日など休診日あり:不定休
日曜 [ 10:00 - 13:30 / 14:30 - 16:30 ] 休診日あり:不定休

交通アクセス
みなとみらい線「元町・中華街」駅下車 東側改札口「元町口(5)」徒歩4分 
JR京浜東北線・根岸線「石川町」駅下車「元町口(南口)」徒歩7分

LUNA
女性医療クリニック LUNA 公式サイト

VIXUS
VIXUS(ヴィクサス)オフィシャルサイト「施設のご案内」

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女性のQOL(Quality Of Life)ガンと共に生きる(3)

03 11, 2012 | Tag,生きる,女性のQOL

理屈ではない生命力


頑張ってる身体を愛しんで


身体の機能は生きることを簡単にあきらめません

病気を患って治療の結果が思わしくないとき、何も変わっていない!一歩も前に進んでいない!と思うこともありますが、身体の中では生きる機能が休むことなく精一杯病気と闘ってくれています。
生きることをやめない、あきらめない、それが私たちの生命力です。

どんなにこころがネガティブになっても、心臓は鼓動し、血液が流れ、免疫力が働いてくれます。熱が出たり、だるくなったりするのも身体の機能が生きることをあきらめないでいるからだと私は思っています。だから、そんな身体を愛おしいと思うのです。投げやりな気持ちになったり生きる希望を失ってしまうのは、頑張ってくれている身体に申し訳ないと思うのです。とはいえ肉体的にも精神的にもつらい時はあるし葛藤に苦しむこともあるでしょう、不安で不安でたまらなくて眠れない夜もあるはずです。
本当の心を隠して、家族や友人と向き合わなければならないこともある、
ベッドの中で声を押し殺して泣くことだってある、
退院して行く人がうらめしく思うこともあるかもしれません。

泣きたい時は・・思いっきり泣いていいのです。
腹が立ったら怒り狂っていいのです。
自分を解放することはいけないことではないのですから。

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体験から思うこと

私は自分がガンだとわかったとき、その現実をかみしめたとき、翌日目が開けられなくなるほど泣きました。そして二年半後に転移を告げられたとき、子どものように泣きじゃくりました。
でも不思議ですね。そのあと『どうしたらいいんだろう』とは思いましたが、なぜか立ち上がるまでそんなに時間がかかりませんでした。
人には自分の力で「こころの扉」を開き、患った人生を引き受けていくという『こころの力』があります。そして、患っても生き続けたいと思うからこそ、傷ついて折れたこころを修復しながら自分の中の生命力や可能性を信じるのではないか・・・体験からそう思うのです。


明日のことはわからない、だから希望を持っていい

私たちは、日常生活の中でおいしいものを食べたり、自然の中で新鮮な空気を吸った時などに生きている実感が湧くことはあっても、常に「生を考えながら」生きてはいないと思います。それは明日がやってくることに疑問をもたないことと同じで、生きていることが当たり前なのだと、無意識が働いているからなのでしょう。生を意識し執着するということは、対極にある死を意識したときに起こり、それはある意味人は死を考えながら生きることができないということかもしれません。


生まれた時にすべての人に与えられた「生を終えるまでの時間の長さ」は誰にもわからないことです。
医師が、学者が、霊能者が、預言者が、あと半年の命ですと言ったとしても、それは100%ではありません。例外だって数多くあります。
進行性のガンとわかっても、末期ガンだとしても、再発・転移があっても絶望的ではありません。全員が臨床データのパターンに当てはまることはないのです。明日のことは誰にもわからないのだから、希望を持っていいのだと私は思っています。


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東日本大震災から丸一年の今日


甚大な被害に見舞われた一年前の震災を振り返ると、地震に加え津波や原発という一度にやってきた災難に対して、我々一般人は経験や知識がないからこそ、自分の中に物理的にも精神的にも備えを置くことができませんでした。だからこそ、震災後の不安・恐怖・戸惑い・焦りなど目に見えないものを相手に怖れ慄いたのかもしれません。この先どうなるのかがわからないし、予測不能という点では、ある意味ガンの告知を受けた時と一緒ではないかと、未曾有の事態とを重ね合わせる自分がいました。
すべてを失って生きる気力まで奪われてしまっても、生きていかなければならない現実を背負うことは、言葉にしがたい思いで胸が張り裂けそうになるはずです。絶望を味わっても、それでも生きなければならないのはあまりに残酷なことかもしれませんが、それでも人は生きることを選ばざるを得ません。

毎日毎日、世界中のいたるところでさまざまな事件や自然現象による災害などが起きています。
昨日まで隣にいた人がある日突然津波にのまれたり、思いもよらない事故に巻き込まれることだってあり得る世の中・・・
明日のことは誰にもわかりません。若くて健康であっても、昨日と同じ明日がかならずやってくるとは限らないのです。逆にガンを患ったからといって将来を憂いることもないのです。
だから、明日何が起こってもいいように今を一生懸命に生きる。未来は今を生きることの連続なのだから。
そう私は思っています。
これから治療を始める方、闘病中の方、経過観察中の方、寛解の方、お互いに今を一生懸命に生きましょう。

明日がかならずやってくることを信じて。


東日本大震災で亡くなられた方々へ黙とうを奉げこころよりご冥福をお祈りいたします。
また被災された皆様へ、平穏な日常が一日も早くおとずれますように。




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女性のQOL(Quality Of Life)ガンと共に生きる(2)

03 10, 2012 | Tag,ガン,闘病

女性は頑張り屋さん


体力と相談して目標はひとつにしましょう


焦りは禁物!ゆっくりマイペースで

女性の場合、治療中の仕事や家事は身体的に負担になるものですが、お子さんのお弁当作りだけは手を抜きたくないなど、何かがこころの支えになることがあります。
それが生活のリズムを作ることになり、励みや生きる希望にもつながりますが、早く元の自分をとり戻したいという気持や、できる自分を実感していたいと思っても焦りや無理は禁物です。過去の自分と今の自分を比較して、これまで簡単にできていたことができない自分をもどかしく感じたり恥じたりする必要などまったくありません。

できなくて当たり前、できないのが普通なのです。


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少しの工夫とこころの持ち方

女性にとって抗がん剤の副作用による身体的な変化は、人との接触を避けたくなって引きこもりがちですが、病気と共にどう生きていくか、今をどう輝いて生きるかは、少しの工夫とこころの持ち方一つで違ってみえるものです。

メイクなどにより外見上を健康的に見せる少しの工夫でこころも顔も前を向いて歩けるきっかけになります。
女性を諦めずに社会に参加し、生きがいとなる仕事や楽しみをみつけるきっかけが持てたらいいですね。




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女性のQOL(Quality Of Life)ガンと共に生きる(1)

03 10, 2012 | Tag,ガン,闘病,

患ってからの生き方とQOL


ガン告知を受けたあなたへ


病気になった自分と向き合う時間

ガン宣告を受けたとき、最初は自分の身に起こったことを現実として受けとめることができないというのがほとんどではないでしょうか。医師の説明が遠くから聴こえてくるような気さえするかもしれません。時間の経過とともに、受け入れるざるを得ない現実とその当事者にしかわからない正体不明の恐怖・不安・絶望感などがやってきて、頭ではわかっていても、厳しい現実をそう簡単に受け入れられるものではありません。
真っ先に思うのは家族のことだったり、「今手元にある仕事をどうしよう」「これから先どうなるんだろう」など
、手放したくても手放せない負の感情を抱えつつ病気との共存が余儀なくされてしまいます。

ガンは今までの自分の生き方と向き合う病気なのかもしれません。これまで生きてきた人生を振り返ってみて、自分が選んできたことやしてきたことやこれから先のことを
いやでも考える時間を与えられます。

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こころの力と可能性

病気のとらえ方


日本はガンという病気を隠そうとする国民体質があるような気がします。
それは、周囲に心配かけてしまうという思いからだけでなく、ガンという病名そのものが、いまだに不治の病という印象が残っているせいかもしれません。そして、なんともいえない弱者になった気分であったり、同情やあわれみなどの介入がわずらわしく感じたり、励ましや気遣いが重荷になることも無きにしもあらずです。

そんなこともあってか、湧き上がる感情を素直に表せずこころの整理がつかないまま孤立感に追い込まれ、生きることに希望を見い出せない人もいます。
さらに、女性にとって抗がん剤の副作用による身体的な変化は、人との接触を避けますます孤立化する悪循環を生むこともあるものです。自分の力で「こころの扉」を開き、患った人生を引き受けていくという『こころの力と可能性』を最初から諦めてしまっている人は少なくあません。

つらいけれど、ガンになってしまった事実からは逃げることも消すこともできません。
この事実を自分の中に取り込むには、一旦自分自身をバラバラに解体・分解して再度組立て直す作業が必要です。そして、組立てる際にはガンという存在を無いものとせず、それも含めて自分のからだの一部として仮置きしてみるのです。
仮置きでいいと思います。棲みついてもらう必要などないのですから。
そして、新しく組み立て直した新しい人生のリスタートボタンを自分の手で押してみるのです。
なぜなら、そこは最終地点ではなく出発点だからです。

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心理系エステティシャン養成講座

03 06, 2012 | Tag,エステティシャン,アロマセラピスト

ストレスマネージメント『イメージ療法講座』のご案内


普通のエステティシャンから心理系エステティシャン


実践に活かすイメージ療法を習得する

癒し系サロンで働くエステティシャンアロマセラピストの方、またこれから独立開業をお考えのセラピストの方へのお知らせです。
ストレスを低減させるために、一人ひとりが積極的にストレスケアに取り組み、リラクゼーション(緊張が解かれている状態にする行為、息抜き)についての正しい知識と基本的な理解を深めることはとても大切ですが、ワンランク上の顧客満足度を上げるためには、技術や知識以外の心理的な関わり方が最も基本になってきます。今回は美容業にたずさわる方向けに、一歩踏み込んだ差別化リラクゼーションとしてメンタルセラピーのひとつである【イメージ療法】を講座としてご案内したいと思います。

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求められる心理系エステティシャン


ワークライフバランスが整わずにストレスがかかり続けて消耗・疲弊した心身を癒し回復させるために、こころの健康づくりはとても大切です。日々成長し続けるハイテクノロジーの対極にありながら、いつの世も求められるのは人と人との心理的な接触です。今後、日本における癒し系ビジネスは医療と美容の垣根を超えてコラボレーションの形で需要は増え続けていきます。数々の経験から感覚器官の肥えた高齢者層によって、サービスを提供する側に求められる顧客満足度の水準も厳しくジャッジされることは必至でしょう。未熟な技術力、信頼関係の欠如、利益中心主義などが原因で淘汰されないともかぎりません。しかし、社会がどう変化しようと変わらないのは人が求めるこころの平穏です。東日本大震災で最も求められたのが『こころ』であったように、そのこころに添えるエステティシャンが心理系エステティシャンとして、これからの美容業界にも必要とされる人材なのです。

春の受講生募集中!


ストレスケア自己催眠イメージ療法講座


講座内容と概要

アメリカの代替医療と自然医学の研究者による自己催眠法をベースにした、リラクゼーションに導くことを目的とした軽い催眠誘導的なものです。緊張をほぐすために呼吸を整えたり神経の疲れを取りのぞくことを目的とします。リラックスしている場面を思い浮かべていただくなど、呼吸法を用いながら施術者が言葉がけによる誘導をおこないますが、深い意識レベルへのアプローチではありません。
今回は、サロンワークの経験者向けに実践に活かしやすい内容のカリキュラムになっています。

3月の予定


 
【開講日】
    9日(金)  10(土)  12(月)  16(金)  19(月)
    20(火)  23(金)  24(土)  26(月)  27(火)
    
    上記日程から一日お選びください。
    ※日程が合わない方には調整日を設けますのでお問合せください。

【時 間】 10:00~17:00(6時間)

【受講料】 30,000円

【定 員】 1講座2名まで

【対 象】 エステ・アロマなどリラクゼーション業務に携わっている方
      癒し系サロンの開業を考えている方
      介護系のお仕事をされている方
      その他、心理リラクゼーションに興味のある方

【場 所】 医療法人 LEADING GIRLS 女性医療クリニック LUNA
      骨盤底トレーニングセンター
      ※クリニックの診察状況により開講場所が変わることがあります。

     

お申込み・お問合せ


● オンラインお申込はこちらから

会場のご案内


● 女性医療クリニックLUNA 骨盤底トレーニングセンター



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日本カウンセラー学院で紹介されました

03 04, 2012 | Tag,心理カウンセラー養成校

VIXUS Women's Therapy


ある日飛び込んだ心理臨床学びの入り口


ストレスケアセラピスト小野真由美はここから誕生しました

心理カウンセラー養成スクール【日本カウンセラー学院】公式サイトに
VIXUS(ヴィクサス)が掲載されました。


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この学院は日本で最大級の規模を誇る心理カウンセラー養成校で、カリキュラムやシステムがしっかりしているだけでなく一流の講師が揃っています。また、アッカーマン家族療法研究所やセイブルック大学など、海外の提携校での研修でさらに専門性を追求し知識を深めることもできます。

しかし思ったよりも甘くないのがこの世界。どんなに自己研鑽し知識を深めても、たやすくクライエントのこころに寄り添うカウンセリングができるものではありません。それは卒業間近に行われる日本臨床心理カウンセリング協会の入会資格審査を始めとして、認定臨床心理カウンセラー・心理療法士の資格を取得するまでのかなり厳しい通過点で身を持って知ることとなります。私も挫折寸前のところで何とか乗り越えてこられたのは、一緒に学んだ仲間の支えがあったからでした。

女性医療クリニック LUNAで行っているストレスケアにいらっしゃる多くの方が、内科や婦人科からの患者さまで、身体的な不調を訴える背景には抱えているこころの問題が幾重にも重なっていることがあります。知れば知るほど難しいことを実感させられる世界・・・甘くはない仕事であることを日々痛感しています。




ヴィクサスでは、入門編のカウンセリング講座を開講しております。
詳しくは追ってご案内いたします。



本格的に心理カウンセリングや心理療法のプロを目指したい方は、日本カウンセラー学院の公式サイトをご覧ください。
◆ 日本カウンセラー学院公式サイト
◆ VIXUS(ヴィクサス)掲載ページ


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神奈川(川崎・横浜)東京(23区)エリアで女性(こころとからだ)専門のケアサポートを総合的に行います!女でいてください。これまでも、これからも、
いつまでも。

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